未来を生きる子供達への
「プレゼント」が
私たちの仕事。
お庭管理、造園工事
我が国の文化財である日本庭園。
その創作の伝統技術の中には、自然のありのままの姿を映す精神性、緻密な計算による空間芸術、時間の経過による風情という美意識の創造。
その伝統技術はお庭に植えられている植木一本の剪定の中にも継承する事ができます。
短く切ってさっぱりさせたいという目的の中に、美意識をプラスアルファさせてみてはいかがでしょうか。
当社ではそんな価値ある施工を提供いたします。
植木一本でも、荒れ地の草刈りからでもお気軽にご相談下さい。
お庭管理、造園工事施工ギャラリー
お寺、保養所、旅館、個人邸などのお庭のお手入れや、
竹垣、階段、石積施工、植栽までの施工例をアップしてゆきます。
外構 & Exterieur
ブロック積み、土間コンクリート打設、カーポート、フェンス設置まで家回りの管理や改修、補修工事等
外構、エクステリア施工ギャラリー
お庭を削って駐車場を作りたい、階段やスロープが欲しい、ブロックを積んでフェンスを建てたい等、
洋風のガーデニングや植栽を含めて、構造物の建築を施工致します。
敷地面積や形、高低差によってプランニング致します。
伐採、特殊伐採、
高木、巨木の保護、剪定、メンテナンス
当社では、ハシゴの届かないような高木、巨木に専用のロープ等のギア類を使用して樹木に安全に登攀し、枝や幹をロープで吊り降ろす専門の特殊技術と、樹木に関する知識を備えるアーボリスト®の資格を修めております。
伐採、特殊伐採、
高木、巨木の保護、剪定、メンテナンス
施工ギャラリー
アーボリスト®、アーボリカルチャーとは
アーボリカルチャーとは欧米発祥の高木性樹木に対する専門的な管理技術と生態知識を培ってきたものであり、
その国際組織として現在世界47ヶ国加盟によって組織されるISA(国際アーボリカルチャー協会)が存在します。
当社はISAと、その日本支部JAA(日本アーボリスト協会)の会員として、日々更新される国際安全基準に基づいた専用ギアの選定、使用基準と、それによる高木性樹木への安全なロープアクセスと、切り離した枝や幹のロープワークによる確実な吊り降ろし作業や、効率的な集材方法による伐採や枝降ろし、剪定、枯れ枝除去等の管理業務を可能と致します。
その為、高所作業車やクレーン車のきかない状況においても安全で迅速な樹木への登攀と、
国際、国内の安全規格に認定されたギア類の、安全係数以内での使用を力学に基づいた荷重計算上で、特殊伐採作業や樹木保護、管理業務が安全に行う事が出来ます。
同時に樹木自体の危険度診断、周辺のリスクアセスメント、樹木の健全な剪定方法等を学び、
国内で保有する者が数十人である『アーボリスト®』の資格を修めております。
アーボリカルチャーリスクマネジメント
当社では、
欧米で1920年代頃から各地の、多種にわたる高木性樹木の管理、保護、育成の専門家であるアーボリスト達が労働災害を情報共有する仕組みを作り、
リスクマネジメントの体系化をはかり、
今日までの様々な事故事例の原因を調べて分析したデータを元に一番安全な作業方法(ベストプラクティス)を提唱する機関の教育プログラムを受講することで、
造園業者や林業従事者の分野にはない技術や道具を定められた安全基準を理解把握して使用し、より安全に樹木に登り、安全を確保しながら幹から離れた枝先にアプローチしたり、
両手を使えるポジショニングでチェンソーやのこぎり等の刃物を使用し、
切り離した枝や幹を専用のロープと滑車(アーボリストブロック)、摩擦制動器具(ポーターラップ等)やウインチ等を使用してコントロールしながら安全に地上に降ろす事が可能です。
アーボリカルチャー市場の動向
緑豊かな日本において、戦後経済の発展、人口増加に伴い都市、宅地開発が進み数十年が経過した。同時にその中で放置された樹木も成長を遂げ、それが建物や線路に隣接していたり、電線や高圧線、道路に向かって枝が伸びて支障をきたす問題が多く生じている。
さらにそういった放置されたまま大きく成長を遂げた樹木が、近年の異常な大雨や強い勢力を保つ大型台風の強風の影響により民家や道路、電線や水道管に向かって倒れ、家屋損壊や停電。断水を引き起こしたり、街路樹や公園、施設の敷地内では折れた枝が引っ掛かり、それが落下して通行者に当たる危険を孕む事となっている。
御神木や保存樹といった何百年もの樹齢と歴史を持つ価値ある巨木においても強風で倒れてしまったり、太い枝が裂けて折れるといった被害が多発している。
一方で地球温暖化やCO2削減対策により敷地の緑化面積確保の指定など緑の保護育成も重要な課題となっている。
そして観光地や健康保養地、文化都市では緑豊かで美しい街の景観は街の価値を高め、人々の生活における精神的健康にも大きく影響するものである。
従ってこれからの日本では多種多様な高木性樹木を含めた樹木の管理と共存が必要になってきている状況である。
樹木の管理、保護、育成に関しては樹木の専門である造園業者と林業従事者が主にその役割を担っているが、広葉樹等を含めた幅広い種類の高木性樹木の管理に対象が及ぶと、造園業者と林業従事者の分野の中では補いきれるものではなく、特に高所作業車やクレーン車が入らない建物が密接した場所等での高所作業では、対象樹木に直接登攀する必要がある場合もあるため大きな危険が伴うが、建設業界においては今現在技術的な対処方法が発展していないため、安全管理の面でも専門的なガイドラインが確立されていない。
そのため器物、建物の損壊や作業員の死亡事故、重傷をおう事故が多発している。
そしてそういった危険な樹木管理作業を請け負える業者は少なく、危険、支障樹木は放置され続けている現状である。
災害復旧
予防処置
台風等の影響による風倒木やかかり木、
土砂災害の復旧作業を致します。
緊急時には近隣の都道府県、市町村へ出張いたします。
災害復旧
近年の異常な大雨や、強い勢力を保つ台風の影響により、
各地で倒木やかかり木、土砂崩れによって停電、断水が発生する事態が多発しています。
かかり木や、土砂崩れによって重なった大きな樹木をカットしながら処理する作業は、通常の立ち木の伐採に比べて数倍の手間と危険を伴うものであります。
当社では被災前の予防処置を推奨しております。
災害予防処置
建物や構造物に隣接している樹木が大きく成長し、台風や強風であおられて倒れたり、
枝が裂けて落ちそう等の危険や不安を取り除きます。
例えば対象樹木を根元から伐採、
或いは根元から切らずに伸びている枝や梢を切り詰めて風当りを軽くする。
この施工方法の違いや現場の難易度により御見積も変わります。
家屋損壊による被害損害を被る前に、ご状況に応じて相談承ります。
・レクリエーションツリークライミング
・ツリークライミング®体験会
TREE CLIMBING JAPAN 公式のツリークライミング体験会を開催しております。
老若男女ご参加できます。
イベント開催時に告知致します。
ツリークライミング体験会の開催要請もお受け致します。
レクリエーションツリークライミング
ギャラリー
レクリエーションのツリークライミングと、ツリークライミング体験会の様子をアップしていきます。
お問い合わせ
現地調査、お見積り無料ですのでまずはお電話かメールにてお問合せ下さい。
静岡県伊東市玖須美元和田727-951
0557296386